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自律神経失調症は、病名というよりは自律神経のバランスが崩れた状態を指します。自律神経には交感神経と副交感神経があり、普段は体中の機能を自動調律してくれていると言えます。

心身のストレスやホルモンの乱れ、不規則な生活などにより自律神経のバランスが崩れると、心身ともに様々な不快な症状を慢性的に認めるようになります。体の不調を感じると一般的に内科病院など受診されることも多いかと思いますが、特に検査上問題がない(=器質的疾患がない)のが自律神経失調症と言えます。

その症状として、動悸、発汗、めまい、吐き気、頭痛、胃痛、腹痛、筋肉痛、食欲不振、のどの異物感、倦怠感、疲労感などがあげられます。また、同時に情動面のストレス反応により、抑うつ、不安、イライラ、緊張、恐怖、睡眠障害などを伴うことも多くあります。

規則正しい生活リズム、適切な睡眠、十分な休養、気分転換の機会などを得ることはとても大切ですが、自律神経は自動調律ですので、なかなかご自身で調整することは難しいかもしれません。十分な改善が得られないようでしたら、早めに専門家にご相談ください。

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